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ヒトツナインタビュー:子どもたちの「最善の利益」を追求する——大袋教室マネージャー × 本部SVの想い

2025.11.01

「ヒトツナで働いてみたいけど、実際どんな人が働いているの?」
「ヒトツナ本部のSVってどんな人?」
「開業の個別相談をしてみたいけど、他社と何が違うんだろう?」

皆様の疑問を解消し、より一層私たちヒトツナグループを身近にかんじていただけるよう、ヒトツナグループに関わるスタッフにインタビューを行いました。

今日のピックアップは

ヒトツナ本部 スーパーバイザー
酒井 千穂さん
・ヒトツナ直営教室 マネージャー
・児童発達支援管理責任者
・小学校教諭免許

― はじめに、これまでのご経歴を教えてください。

大学時代から、不登校支援や非行からの立ち直り支援に携わってきました。
卒業後は小学校の非常勤講師を経て、児童養護施設の職員として勤務。その後、個別療育の指導員として子どもたちと関わる中で、3年目からはスーパーバイザーとして支援の質を高める立場にも挑戦しました。

2021年2月にヒトツナへ入社し、同年7月からは直営の武里教室で管理者として勤務。
同時に本部研修担当も兼任し、開業時研修や新人研修の企画・運営を行ってきました。
2023年の産育休から復帰後は、直営教室のマネージャー・管理者として現場に立ちながら、児童発達支援管理責任者の育成、新卒育成、セラピスト協働システム導入等の実績を上げ、本部SVとしてもグループ全体の「学び」を支える役割を担っています。

― ヒトツナで働く面白さはどんなところにありますか?

発達支援という「答えのない営み」に対して、
ヒトツナでは「こどもまんなか」というスローガンを大切にしています。

特定の教材や支援法に依存せず、常に「この子にとっての最善とは何か」を対話しながら模索していく。
そのプロセス自体がとても豊かで、人としての成長を促してくれる時間だと思います。

一方で、「正解がない」からこその難しさもあります。
けれども、その難しさに真摯に向き合うことこそが支援の本質であり、子どもの権利を守ることだと考えています。

そのための学びの機会も充実していて、開業時・新人研修だけでなく、月2回の研修やSV訪問を通じて、常に対話しながら成長できる環境があります。

支援を通じて、自分自身とも向き合い、成長できる
それがヒトツナの一番の魅力です。

― これから出会う仲間(職員)に伝えたいことはありますか?

いつでも中心にいるのは「お子様」です。
私たちは、その子の幸せというゴールに向かって、まなざしを一つにするために対話を重ねています。

スタッフそれぞれの違いを受け入れながら、同じ目的に向かって一丸となる。
そうした姿を見せていくことが、子どもたちにとっての「社会との出会い」にもなります。

「自分がこれから生きていく社会は、それほど悪いものでもないかもしれない」
——そう思ってもらえるような場を、私たちはつくりたい。

「本当の意味での支援とは何か」「この子にとっての幸せとは何か」
この答えを、一緒に探していける仲間と出会えることを楽しみにしています。
全力でサポートさせていただきます!

🌸 ヒトツナで働くということ

ヒトツナは「こどもまんなか」であることを原点に、
支援者一人ひとりが学び、成長し続ける場を提供しています。
現場と本部が一体となり、子どもたちの最善の利益を追求していく——
それが、ヒトツナの目指すチームのかたちです。

📩 同じ思いで「ヒトツナ」を作りたい仲間も募集しています

「子どもの最善の利益を追求したい」
「資格を活かして第二の人生を歩みたい」
そんなあなたをお待ちしています。

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