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【求人情報】 こども発達支援あるきっず オープニングスタッフ募集(群馬県/高崎市)

2025.10.10

この度、児童発達支援・放課後等デイサービスのフランチャイズ展開をするヒトツナグループが開業支援をしております「こども発達支援あるきっず」の開業準備にあたり、オープニングスタッフを募集いたします。

こども発達支援あるきっずの想い

私たちが目指すのは、子どもと保護者が一緒に変化していける場です。
発達障害の課題は「子どもだけが抱えるもの」ではありません。発達障害は“性格”ではなく脳機能の特性であり、その背景にはシナプス結合の問題などが関わります。脳を発達させるには、感覚・経験・関わりといった生活すべてが重要です。だからこそ、日常の大半をともに過ごす保護者の方や支援者(スタッフ)も既成概念にとらわれず、本質的な発達支援に向き合うことが欠かせないと考えています。

また、私たちは子どもを「一人の人」として尊重する視点を大切にしています。
「子どもの考えだから…」「子どもの行動だから…」と決めつけてしまうと、大人が先回りしてしまい、子どもが自分で経験する機会を奪ってしまいます。言葉にできない感情にも理由はあるはずで、それを周囲が察し、受け止めることこそが発達を促す力になります。子どもにとって、すべてが発達につながる経験です。だからこそ私たちは、ネガティブな思い込みをできる限り手放し、子どもを尊重して接することを理念にしています。

事業所の強みや特徴

一番の強みは、「遊びと運動」を通して脳の発達、そして体と心の成長を支えることです。
子どもの発達は、知識を教えるだけでは進みません。体を動かしたり、遊びの中で新しい発見をすることで、大きく育まれていきます。脳の発達には「シナプス」と呼ばれる神経のつながりが欠かせません。そのつながりを強めるのは、毎日の生活の中にあるさまざまな感覚や体験です。だからこそ、子どもが自由に遊び、安心して挑戦し、「できた!」「楽しい!」を積み重ねられる環境を整えることを大切にしています。
さらに、私たちは専門性を活かしていきたいと考えています。たとえば、理学療法士の専門性で考えてみると、身体や筋肉のことはもちろん、脳や神経、感覚、さらには栄養や自律神経の働きまで考えて支援を行います。「なぜこの遊びが必要なのか」「どんな力につながるのか」をわかりやすく説明しながら、安心して成長を見守れるようにしています。
また、家庭での声かけや関わり方も子どもの発達に直結するため、子どもだけでなく保護者の方の学びや変化も大切にしています。一緒に考え、一緒に支え合うことで、子どもと保護者の両方が前に進めるようにしています。
そして私たちは、子どもを「診断名」や「特性」で区切らず、一人の人として尊重する姿勢を大事にしています。表情や行動、言葉にできない気持ちにも耳を傾け、小さな一歩を大切に積み重ねていくことで、子どもの未来の選択肢を広げたいと考えています。
ここで大切にしているのは、子どもが「挑戦してみよう」と思える空気と、その先にある「笑顔」です。そしてその姿を見た保護者の方も成長を実感し、支援するスタッフ自身も子どもの変化から学びを得られる、そんなみんなが前向きになれる場所を目指しています。

こども発達支援あるきっずの情報

施設名:こども発達支援あるきっず
所在地:群馬県高崎市筑縄町6-3

【募集職種】
・児童発達支援管理責任者
・保育士
・児童指導員

【応募・詳細はこちら】
https://en-gage.net/arukidstakasaki_saiyo/?msockid=0a6e020be641609b22cc16a0e7ab6187
※エンゲージからの応募になります。