この度、児童発達支援・放課後等デイサービスのフランチャイズ展開をするヒトツナグループが開業支援をしております「児童発達支援・放課後等デイサービス ナナララ」の開業準備にあたり、オープニングスタッフを募集いたします。
運営法人について
私は、長年、看護師として医療・看護に従事し、平成31年以降は大学の助教として教鞭をとって参りました。その後、医療、看護の経験を基に、現在、非常勤として居宅医療介護、訪問看護ステーションに勤務しております。
これまで医療・看護の現場にて、児童から高齢者の方と接して参りましたが、特に障害のある児童並びに保護者の方と接する度に、公的機関含めて支援が足りていないと考えておりました。
また、私の子供も今年19歳ですが、幼少期含め支援が必要なときに、十分な支援を得られず、苦労した経験がございます。それらの経験から、このほど事業の立ち上げに至りました。
そういった障害を持つ児童が出来るだけ早い時期に適切な支援を受けることが出来れば、社会に出たときに、生きづらさを感じることがなく、生活できるのではと考え、このたび放課後等デイサービスの新規開業を決意致しました。
私たちの考えに共感し力を貸してくださる方、ぜひ一度お話しさせてください。
事業所の強みや特徴
発達障害は、個と環境との相互作用で生じる生きづらさです。
早期療育の必要性は様々な所で訴えられていますが、それはなぜかというと「子どもが持って生まれて特性と正しく“出会い”、健やかに”適応”していくため」だと考えています。
「自分」を等身大で理解し受容することで、苦手な部分の補い方を身に着けることができます。
児童発達支援・放課後等デイサービス ナナララは、集団療育の児童発達支援・放課後等デイサービスヒトツナグループの研修体制のもと、子どもの不適切行動の背景にある個別具体的な課題を丁寧にアセスメントを行います。
一人ひとりが「できる”に向かうステップを上がっていく手助けになれたらと考えています。
保育で培った子ども本来の発達段階に対する適切な関わりをもとに、一人ひとりの発達をサポートします。
採用担当よりメッセージ
ナナララは、ナナラ（ひまわり）、ララ（太陽）というハワイ語を掛け合わせてつくった施設名です。ひまわりは、ナナララに来る子どもたち。ひまわりは太陽に向かってぐんぐん伸びていくため、自分たちの未来に向かって力いっぱい育っていく子どもをイメージしました。
「自立」とは、自分一人で生きていくことではなく、人の助けを借りたり、必要なSOSを出しながら、生活を豊かに充実させていくことだと考えています。障害特性のある子どもたちは、人を頼るということが苦手です。それは、自分自身の困っていることを言葉などで表現することの難しさも影響しています。なので、まずは安心して気持ちを表現できる事業所をつくっていきたいと考えています。
ナナララの情報
施設名：おひさま発達支援室川越（児童発達支援・放課後等デイサービス）
所在地：兵庫県姫路市広畑区高浜町1丁目70-3
【募集職種】
・児童発達支援管理責任者
・保育士
・児童指導員
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